60%生活

ナチュラルボーンめんどくさがり

「外面の良さ」は長所?短所?

ここ数年はなんだかんだ言いつつ、パートと在宅の仕事を合わせて月収10万円程度の収入を得ていました。

怠惰な私が怠惰なりに稼ぎ出せる精一杯の額です。

パートを辞めてしばらく働かなくていいわと思っていたのに、気づけば求人情報を検索し「時給は低いけど自分でもできそうな仕事・家からそう遠くない勤務地・週3日4時間勤務が許される仕事」に応募していました。

無意識のうちに「月収10万円」の状態に戻そうという力が働いたのです。

そして気づけばオンライン面談当日になっていました。

「不安は準備不足からくる」という格言を胸に、前日にはしっかりホームページをチェックして創始者や企業理念をメモ。

準備万端のはずが、面談5分前に頭が真っ白になったのです。

何を話せばいいのか、全く言葉が出てこない。

私の心の中に何も「語りたい言葉」がないのです。

面談が始まり、自分の特徴を話しているときに「協調性があるので職場で円滑な人間関係が築けます」と口から出てきて「どの口が言ってんだ」と思いました。

そして「人とコミュニケーションを取る時に大事にしていることは?」と聞かれて「相手の話をよく聞くことです」とドヤ顔で答えたのです。

人の話にどうやってカットインするかしか考えていない私がです。

いよいよ恐ろしくなりました。

面接は嘘をついても自分を良く見せる場だと思っています。

しかし嘘ばかりついて採用された仕事で私は輝けるのでしょうか?

面談を終えた後「私ここで働かなくてもいいわ」とはっきり思いました。

心ときめく仕事はどこにあるのでしょう。

…と、ここまで書き上げた文章を下書きのまま保存していたのですが、なんやかんやで本日採用が決定。

好感度をグイグイ上げた状態からスタートするので、気が重くなっています。

いつも印象を良くしたくて最初に頑張っちゃうから、後はもう減点されるだけなのです。

冷たい人間であること、わがままであること、いいかげんなこと、がバレるのはいつになるのかと、働く前から後ろ向きな気持ちであります。

良い人間ぶってしまうのをやめたい…

母親に「外面の良さで面接に合格した」とLINEを送ったら「私譲りね」と返事が来ました。

「外面が良いのは長所じゃなくて短所じゃないかな」と送ろうと思いましたがやめました。

譲られたくなかった…


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