60%生活

人生七転び八起き

女心と梅雨の空

職場で窓の近くの席に座っている。いつも出勤すると窓が開いているのだけど、今日は雨のせいか閉まっていた。


なんとなく換気したかったので席を立つついでに窓を開け、近くに座っている人に「寒かったら閉めてね」と声をかける。


しばらくすると、寒くなってきた。私が。


しかし窓を開けた者として、自ら窓を閉めるわけにはいかない。


この間まで暑くてクーラーつけてたのに、今日は肌寒いじゃん。気温のやつ思春期の心くらい安定しないじゃん。


私はもう10月まで長袖は着ないと決めているので、バリバリ半袖で来てる。だけどこんなこともあろうかと、一応カバンにカーディガンを忍ばせてはいる。


だけどここで私が羽織ると「あの人意地でも窓閉めないつもりだわ」と思われないか。


いやまだ我慢できるよ、あとちょっとすれば退勤だし。いけるよいけるよーと自分を鼓舞していたら、私が「寒かったら閉めてね」と声をかけた人がカーディガンを羽織りだした。


…ごめんなさい。私が窓を閉めれば済む話よね…だけどもう私の中では「窓を閉めない」ということで心が決まっているの。退勤まで残り10分だし…(私はパートタイマーで誰よりも早く退勤します)


こうして私は「お疲れさまでした」の言葉を残し、しれっと職場を後にした。私が退勤してから何分後に窓が閉められたのか、あるいは開いたままなのかは知らない。


しかしなんで仕事中はあんなにも時間が過ぎるのが遅いのだろう。今日は特にひどかった。30分は経ってるだろうと思って時計を見たときに10分しか進んでいなかった、という絶望が4回もあった。


で、勤務時間の3分の1は窓を閉めるか閉めないかについて考えていたな。


どうでもいいことについて考える時間を減らしたほうがいいのかもしれない。でも、どうでもいいことを考える時間は嫌いじゃない。


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